2017年09月

10月7日の第1回COMFORT at 高知ONZOでは、海外ビール輸入の池光エンタープライズ様のご協賛により、ADV予約された方に無料で青島ビールを1本プレゼントさせていただきます!

青島ビールが飲めるADV予約はこちらにメールを!

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1903年にドイツの醸造技術により中国山東省青島市に生まれ、世界85の国に愛飲され続けている中国で最も有名なビールブランド。
2008年には北京オリンピック公式スポンサーに。
現在では、中国国内に65の工場を有し、青島ビールシリーズの輸出量は中国第一位。数々のビールコンテストで金賞を受賞しており、国内外からの評価も高い。
日本向けに出荷されている青島ビールは、世界の名水の1つとして名高いラオ山の湧き水を使用し、青島市にある第一工場で醸造される中国国内では飲めない貴重なビール。
非常にマイルドな口当たりとスムーズなのどごし、クセのないスッキリとした味わいが特徴。
中国を代表するビールとしてダントツの人気で日本の中華料理店の定番ビール。

(池光エンタープライズ様の商品ページより)

中国を代表するビールである青島ビールは、スッキリとした味わい。油っぽい中華料理とも合うし、どんな料理とも合います。バドワイザーのように軽く、グビグビと飲めてしまうビールです。
もちろん脂がたっぷり載ったような戻り鰹のタタキともベストマッチング!

青島ビールはたっぷり頂けると思いますので、みんなでどんどん飲みましょう!

青島ビールが飲めるADV予約はこちらにメールを!

日本中の素敵な場所(=ローカル)に旅をして、現地の人と美味いものを食ったり酒を飲んだりしてナイス音楽(=パーティ)で盛り上がる…
というCOMFORTのコンセプトにつながるパーティがありました。
「横丁ライジング」

横丁ライジングとは宮城県の気仙沼にあった「復興屋台村 気仙沼横丁」で春と秋の年2回のペースで開催していたフェスで、歌・ダンス・DJ・お笑い・パフォーマンスをミックスしたエンターテイメントなフェスでした。

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東日本大震災の津波で街の大部分が破壊された気仙沼で、その年の秋に復興のシンボルとして作られた仮設の横丁「気仙沼横丁」。
その1周年となる2012年の秋に、気仙沼横丁でフェスやろうよと僕を誘ってくれた、旧知のゴリラさんとポリゴン太さん。
初回は東京からPA機材などをレンタカーのワゴンに載せて、まだ地震の爪痕が残る気仙沼に向かったのでした。

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気仙沼横丁の事務局長であった小野寺雄志さんをはじめ、横丁のお店の方々・気仙沼の方々・遠方から駆けつけてきた方々から温かく迎えられ、みんなで音楽で盛り上がり、笑い、そして気仙沼の最高に美味い魚やホルモンに衝撃を受け、完全にハマってしまったわけです。こりゃヤバイなと。帰ってからも数日間は気仙沼ロスが抜けないくらいに。

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その面白さを知ってしまった我々は、2012年から2016年の5年間で10回も「横丁ライジング」を開催しました。毎回ゴリラさんのプロデュースが効いてました。
東京から観光バス2台を貸し切って、100人近くで行ったときもありました。記念のCDも作りました。

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気仙沼自慢の海産物をはじめ、様々なヤバ美味い食べ物に毎回感動しつつ。そしてやっぱり、気仙沼の方々とのふれあいがあって。

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震災がきっかけではあるけれど、気仙沼の魅力にヤラれてしまった者たちは、その後はもう普通に楽しみに行きますよね?

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ちなみに気仙沼横丁は、海の横の海抜が低い土地にあったので、かさ上げ工事のために今年3月で閉村してしまいました。
今はクラウドファンディングを活用して、新しい気仙沼横丁を作ろうという動きがあります。
横丁ライジングも折を見て、新しい場所で復活するかもしれません。

そんな気仙沼での「横丁ライジング」での経験が、COMFORTをやる上での一つのヒントになっているのは間違いないと思います。
COMFORTはクルーの住んでいる場所が日本中のバラバラなので、どこかに行こうとするとそれぞれのルートでそれぞれのコストがかかるけど、LCCを駆使し、ゲストハウスやAirBnBを使い、旅の要素を強くしてどこにでも行き、日本中でパーティを開催し、その魅力をこのブログに載せていきたいと思います。

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10月7日 高知ONZOでの第1回目COMFORTにて、COMFORTオリジナルステッカーを配布します!!

COMFORTロゴマークやフライヤもデザインしたsammyさんによるデザインのステッカーです!

是非、現場でGETしてください!!

旅するDJチームを始めます!

日本中の「旬の食材」の最高に旬なタイミングにその場所に出向き、現地のパーティクルーと合体してパーティを開催する、ホームを持たない自腹移動型モバイルパーティクルー「COMFORT」です。
LCCやゲストハウスを駆使し、旅費を抑えたバックパッカースタイルです。
むしろ、フラッシュパッカーかも知れません。

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音楽と旅が好きで、その融合を以前から考えてました。
そしてそれは「旬の食材」を目的とした旅+現地でのパーティーの開催、という組み合わせが究極だという答えになりました。それには能動的に動いていくしかありません。
ただ「旅」として行くのならパーティは無いし、かといってDJのオファーをいつまでも待っていても時間が過ぎるだけなのです。

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本当に美味しい旬の食材を食べようと思ったら、それが水揚げされたり採れたりする現地に行くのが究極です。都会では何でも食べられるけど、やはり鮮度だったり流通ルートだったりと、色んな要素で現地には叶わないわけです。
食材が旬な期間って1年のうち1ヶ月くらいしか無かったりして、それに合わせてその地に行く以上の贅沢はこの世には存在しません。だって鮮度が(以下略)

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日本中に旬な食材はあるけど、ただ食べに行くだけではなく、その地でその時にクラブパーティーが出来るか?という可能性を同時に探ることが「COMFORT」の活動コンセプトとなります。
旬の食材とパーティーがある所に出向く自腹グルーヴです。

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かつては全員東京近辺に住み、東京でパーティーを開催してきましたが、今はそれぞれの事情があり、住んでる所はバラバラ。
これからは東京にこだわらず、日本中どこでパーティやってもいいんじゃないか? どうせ移動するのだから、それならもっと「旅」にこだわってみようというのが、「COMFORT」の起点となりました。

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COMFORTクルーが出会ったローカルの良さは、このブログで発信していきます。

どうぞお楽しみ下さい。もしくは、現場でお会いしましょう。

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ps.
全国各地のクラブイベント、野外フェス、町おこし、まつりなど、催し物を開催されている皆様からの、COMFORTとのジョイントパーティーについてのお問い合わせをお待ちしております。
info (at) bubble-b.comまでご連絡ください。

ちなみにパーティーの開催場所は通常ですと小箱のクラブやDJバーを想定してますが、機材はGODJ PlusやPCDJがあるので、スピーカーさえあれば野外でもどこででもパーティーが出来ます。

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BUBBLE-B
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作曲家・1号店ジャーナリスト・麻婆ドーファー・ドローングラファー・車好き・旅人。滋賀出身、川崎在住を経て、京都在住。
幼少よりマッドテープを量産する子供で、J-POPとフュージョンの洗礼を受けて育ち、高校生だった1992年頃にハードコアテクノに衝撃を受け、1995年頃からサンプラー等の機材を揃えて作曲活動を開始する。
マッドテープ魂はその後も抜けること無く1999年頃にはサンプリングを主体としたテクノであるナードコアを標榜。現在に至るまで既存の表現方法とは別の方法を常に模索するスタイルを続ける。
ダンスミュージック系インディーズレーベルとしてTOY LABELとSPEEDKING PRODUCTIONSをプロデュース。デステクノコンピレーション「SPEEDKING」シリーズなど多くのタイトルを全国流通。
また、外食チェーン店の1号店を巡ることをライフワークとし、日本唯一の1号店専門ブログ「本店の旅」を更新中。2013年に大和書房より書籍「全国飲食チェーン本店巡礼 ~ルーツをめぐる旅~」を上梓。Amazon外食本カテゴリ1位にランクインする。また、麻婆豆腐の食べ歩き活動も行い、本店・麻婆豆腐ともにTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」の「サタデーナイトラボ」のコーナーにゲスト出演し、麻婆豆腐の素晴らしさを啓蒙している。
さらには旅好きが高じ、ドローンを用いた絶景映像撮影とそのための音楽制作といった活動も行っている。


シコルスキー
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鍼灸あん摩マッサージ指圧師、沖縄在住。
思春期に出会ったユニコーン、レピッシュ、筋肉少女帯、夢で逢えたら、大山倍達、全日本プロレス、特攻野郎Aチームに影響を受け、そのワクワク感を今も胸に抱えたまま40を迎えオジサンとなる。
2010年の上京を機にBUBBLE-B、sammy、Nachuを中心メンバーとして、歌舞伎町を中心にJPOPイベント「ARAKEMO TOKYO」を開催。
2015年にメンバーの社会人的都合により開催困難となったため解散するもそれぞれ活動を続けタイミングを計る。
2017年満を持して旗揚げした、場所を持たないモバイルパーティー「COMFORT 」にDJとして参加。

旅、旬の食べ物、その土地の文化、現地の人たちとの触れ合い、美味いお酒にナイスな音楽。全てを五感で感じ、その場をみんなで一緒に楽しむべく、有給とLCC、安宿を駆使しながら自腹でパーティーを切り開く事を決意。

とにかくパーティーを続けよう これからもずっとずっとこの先も このメンツ このやり方 この曲でロックし続けるのさ!

sammy
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沖縄生まれ東京在住。AB型。
J-POPイベント『アラケモ。東京』クルー。HIP HOPグループ『SUBMARINE』に加入し、『ApolloKids』を不定期で開催中。
2017年にはBUBBLE-B『118』ジャケットデザイン担当する。高校生ロボット相撲九州大会でベスト16位。


DJ KITA
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DJ YO*Cを師匠とし、TECHNO/HOUSE/HARDHOUSE/TRANCE/RAVEMUSICといった、ジャンルレス縦横無尽にHappyでFunkyなDJを続けて気が付けば21年目。
08年まで「Scouse!TOKYO」オーガナイズなど、都内を中心に精力的に活動、新潟・宇都宮・大阪・広島・神戸等でのプレイも行う。
2013年14年15年16年と、渋谷Club ASIA「TOKYO HARD GROOVE SESSION」にてプレイ。
現在は不定期で「X-TRAIN」(東京)「RE:WWF」(大阪)にて活動しつつ、高知にてHappyParty「MarbleBox」を主宰。2017年、モバイルパーティクルー「COMFORT」に加入という衝撃的展開!!!

MarbleBoxでは師匠DJ YO*Cのほか、REMO-CON、Morphonics、BEPPU、DJ SHINKAWA、Elijah & Skilliam from UK、BUBBLE-B feat.Enjo-Gなど多彩なゲストを招き極めてHappyな空間を提供している。

90年代からのHappyな選曲とむやみやたらにトリッキー、思わずスマイル感必至なプレイは現在もいろいろなパーティにお呼ばれ中!

http://www.mixcloud.com/ekitamura/
https://soundcloud.com/e-kita
https://twitter.com/warphouse
https://iflyer.tv/ja/artist/9038/

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